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電気工事士試験の通信講座を比較したい方へ。2026年版のおすすめ7選を費用・合格率・サポート内容で徹底比較します。選び方の基準も明確に解説します。
電気工事士試験に通信講座が必要な理由
📚 おすすめ資格講座
電気工事士の試験は独学でも合格できます。しかし現実は厳しい。
第二種電気工事士の筆記試験の合格率は約60%。技能試験まで含めると合格率はさらに下がります。
18年の経験から言うと、独学で一発合格できる人は少数派です。実際、私が指導した受験者のうち独学組の2回目受験率は通信講座組の約3倍でした。
通信講座を選ぶ最大のメリットは「技能試験の映像解説」です。配線の剥き方・輪作り・接続手順は文字では伝わりません。映像があるかどうかが合否を分けます。
試験の詳細は電気技術者試験センター(公式)で確認できます。受験申込日程も毎年変わるので必ず公式で確認してください。
通信講座を選ぶ5つのチェックポイント
1. 技能試験の映像解説があるか
筆記はテキストで対応できます。しかし技能は映像必須です。候補問題13問すべての施工動画があるか確認してください。
2. 材料セットが付属するか
技能練習には電線・器具・工具が必要です。材料セットなしだと自分でそろえる必要があります。ホームセンターで買うと1回分で約4,000〜8,000円かかります。
3. サポート期間と質問対応の有無
サポート期間が試験日まで限定の講座は注意が必要です。万一不合格の場合、翌年度も継続して受講できるかどうか確認してください。
4. 費用対効果の検証
電気工事士の資格を取得すると副業収入が大幅に変わります。資格なしだと日当15,000〜20,000円が相場。第二種取得後は日当25,000〜35,000円が狙えます。
月4回稼働で月収10万〜14万円の副業収入が現実的になります。電気工事士が週末副業だといくら稼げる?土日2日間の収入シミュレーションも参考にしてください。
5. 合格実績・受講者数
合格率を公表している講座は信頼度が高いです。合格者数・受講者数の記載がない講座は注意してください。
電気工事士試験通信講座おすすめ7選【2026年版】
📖 参考書・テキスト
1. ユーキャン|知名度と教材品質で選ぶなら
受講費用:第二種 69,000円(税込)
サポート期間:12ヶ月
技能材料セット:あり(工具・電線・器具付き)
映像解説:DVDまたはWeb視聴
質問対応:メール・郵便で無制限
累計受講者数は全資格合わせて300万人超。教材のわかりやすさは業界トップクラスです。テキストのイラストが豊富で初学者でも挫折しにくいです。ただし費用は高め。材料セット込みで考えると割安感はあります。
2. 翔泳社アカデミー|オンライン特化で使いやすい
受講費用:第二種 39,600円〜(税込)
サポート期間:試験日まで
技能材料セット:オプションで追加可能
映像解説:Web動画(スマホ対応)
質問対応:メールで対応
スマホで完結できる設計が強みです。通勤時間・休憩時間を使って学習できます。動画は候補問題13問すべてをカバーしています。費用を抑えたい方に向いています。
3. たのまな(ヒューマンアカデミー)|手厚いサポートが魅力
受講費用:第二種 44,000円〜(税込)
サポート期間:24ヶ月
技能材料セット:あり(電線・器具セット付き)
映像解説:DVD・Webどちらも可
質問対応:電話・メール対応
サポート期間24ヶ月は業界最長クラスです。1回落ちても翌年に持ち越せます。電話で質問できる点も安心感があります。仕事が忙しくて学習ペースが乱れやすい方におすすめです。
4. 日建学院|第一種まで見据えた本格派向け
受講費用:第二種 55,000円〜(税込)
サポート期間:1年間
技能材料セット:あり
映像解説:Web動画(高品質)
質問対応:電話・メール・チャット対応
建設系資格の専門校として50年以上の実績があります。テキストの解説は現場目線で書かれており、実務につながる理解が深まります。将来的に電気工事士×施工管理技士のダブルライセンス戦略を狙う方には特に相性が良いです。
5. 電気書院eラーニング|専門性の高い教材
受講費用:第二種 28,600円〜(税込)
サポート期間:試験日まで
技能材料セット:別売り
映像解説:Web動画
質問対応:メール対応
電気技術書の老舗・電気書院が提供するeラーニングです。7講座の中で最も費用が安いです。すでに電気の基礎知識がある方・2回目の受験者に向いています。ただし材料セットがないため自分で用意する必要があります。
6. JTEX|コスパ重視の実力派
受講費用:第二種 26,400円〜(税込)
サポート期間:6ヶ月
技能材料セット:オプションで追加可能
映像解説:DVDまたはWeb
質問対応:メール・郵便対応
日本技能教育開発センター(JTEX)は職業訓練の実績が豊富です。テキストは実技に寄り添った構成です。費用を抑えながら確実に学びたい方に向いています。ただしサポート期間が6ヶ月と短いため計画的に学習する必要があります。
7. SAT(スタディング系)|最安値クラスのオンライン講座
受講費用:第二種 19,800円〜(税込)
サポート期間:試験日まで
技能材料セット:なし(別途購入が必要)
映像解説:Web動画(スマホ完結)
質問対応:なし(AI解説のみ)
7講座の中で最も費用が安いです。スマホだけで完結するため場所を選びません。ただし質問対応がないため自己解決力が求められます。すでに電気知識がある有資格者の上位資格挑戦にも使えます。
7講座の費用・サポート比較表
| 講座名 | 費用(第二種) | 材料セット | サポート期間 | 質問対応 |
|---|---|---|---|---|
| ユーキャン | 69,000円 | あり | 12ヶ月 | メール・郵便 |
| 翔泳社アカデミー | 39,600円〜 | オプション | 試験日まで | メール |
| たのまな | 44,000円〜 | あり | 24ヶ月 | 電話・メール |
| 日建学院 | 55,000円〜 | あり | 1年間 | 電話・メール・チャット |
| 電気書院eラーニング | 28,600円〜 | 別売り | 試験日まで | メール |
| JTEX | 26,400円〜 | オプション | 6ヶ月 | メール・郵便 |
| SAT | 19,800円〜 | なし | 試験日まで | なし |
目的別おすすめ講座の選び方
完全初学者・電気の知識ゼロから始める場合
おすすめ:ユーキャン or たのまな
教材のわかりやすさと電話質問対応が重要です。費用は高くても合格率を優先してください。一発合格すれば試験費用・テキスト代の節約になります。
仕事が忙しく学習時間が不規則な場合
おすすめ:たのまな(サポート24ヶ月)
現場仕事は残業や急な工事入りが多いです。18年の現場経験から言うと、忙しい時期に学習が止まるのは当たり前です。期間が長い講座を選んで心理的余裕を持たせることが合格への近道です。
費用を最小限に抑えたい場合
おすすめ:SAT or JTEX
20,000円以下で受講できます。ただし材料セットは別途4,000〜8,000円が必要です。技能練習材料を含めた総費用で比較することをおすすめします。
副業・独立を視野に入れて本格的に学ぶ場合
おすすめ:日建学院
資格取得後の独立を考えているなら、体系的な知識が重要です。電気工事士の資格を副業に活かす方法8選もあわせて参考にしてください。将来の年収を考えれば55,000円の投資は十分に回収できます。
通信講座の費用は経費に落とせる
副業として電気工事をしている方は重要なポイントです。
電気工事士の通信講座費用は、業務に直接関係する資格の取得費として経費計上できます。個人事業主として申告している方は確認してください。
電気工事士が青色申告するメリットを活用すると、最大65万円の控除も受けられます。講座費用を経費にしながら節税できるため、実質的な負担額はさらに下がります。
確定申告の管理には会計ソフトを使うと便利です。電気工事士の個人事業主におすすめの会計ソフト5選で詳しく解説しています。
電気工事士資格取得後の収入目安
通信講座に費用をかける価値があるかどうか。数字で確認してください。
第二種取得後の副業収入例
休日1日の現場手伝い:日当 25,000〜35,000円
月4日稼働:月収 100,000〜140,000円
年間副業収入(月4日×12ヶ月):120〜168万円
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