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【2026年版】電気工事士の副業|必要な工具5つと初期費用15万円

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電気工事士の副業を始める道具と初期費用【2026年版】現役18年が全部教える

📋 この記事でわかること

  • 副業スタートに最低限必要な工具リスト(全15点)
  • 初期費用の実額(最安3万円〜フル装備15万円)
  • 買うべき工具・レンタルで済む工具の見極め方
  • 初仕事までの道具そろえスケジュール

副業の初期費用、結論から言うと最低3万円あれば動き出せます。

私は18年現場に立ち、独立後に副業を掛け持ちして月収を1.5倍にしました。最初の副業案件は友人の紹介でコンセント増設。工具は会社のものを一切使えない。そこで初めて「自分の道具セット」を本気で考えました。

この記事では、その実体験をもとに副業スタートに必要な道具と費用を全部公開します。無駄な買い物はゼロにしてください。

副業電気工事で請ける仕事と道具の関係を先に整理する

道具をそろえる前に、自分がどんな仕事を請けるかを決めてください。仕事の種類で必要な道具が大きく変わります。

仕事の種類 単価目安 特殊工具
コンセント・スイッチ交換 1万〜3万円/件 ほぼ不要
照明器具の取付・交換 2万〜5万円/件 脚立が必須
分電盤の増設・交換 5万〜15万円/件 電圧計・絶縁測定器
エアコン専用回路の新設 3万〜8万円/件 ホールソー・配管工具
外構・屋外照明の配線 5万〜20万円/件 埋設用工具・防水部材

🔧 現場からのひとこと

最初の副業はコンセント増設とスイッチ交換だけに絞りました。道具への初期投資を4万円以内に抑えて、2件目で全額回収できました。最初から何でも請けようとすると道具代が20万円超えます。

副業スタートに必要な道具リスト【全15点・実額付き】

① 絶対に買うべき基本工具(8点)

工具名 価格目安 おすすめブランド
電工ナイフ(ケーブルストリッパー) 2,000〜4,000円 ホーザン・フジ矢
ドライバーセット(+−各3本) 3,000〜6,000円 ベッセル・PB
ペンチ・ニッパー 2,500〜5,000円 フジ矢・クニペックス
絶縁テープ(複数色) 500〜1,500円 ニチバン・3M
検電器(低圧用) 3,000〜8,000円 ホーザン・三和電気
テスター(クランプメーター兼用推奨) 5,000〜12,000円 三和・日置電機
工具袋・腰袋 3,000〜8,000円 タジマ・マーベル
絶縁手袋(低圧用) 3,000〜6,000円 ヨツギ・東和コーポレーション

8点合計:約2万2千円〜5万円

② 仕事の幅を広げる追加工具(7点)

工具名 価格目安 備考
充電式ドリルドライバー 1万5千〜3万円 マキタ・日立が定番
脚立(3尺〜5尺) 8,000〜2万円 照明工事に必須
絶縁抵抗計(メガー) 3万〜8万円 分電盤工事から必要
ホールソーセット 5,000〜1万5千円 新規配線に必要
通線ワイヤー(5m〜10m) 3,000〜8,000円 隠蔽配線に必要
圧着工具(リングスリーブ用) 5,000〜1万2千円 接続工事の基本
作業用ヘッドライト 2,000〜6,000円 天井裏作業に必須

7点合計:約5万〜15万円

💡 ポイント:道具の優先順位

絶縁抵抗計(メガー)は中古でも3万円します。最初の副業では分電盤工事を避けて、基本8点だけでスタートするのが正解です。私も最初の3ヶ月はメガーなしで運用しました。

初期費用の実額シミュレーション【3パターン】

予算別に3つのパターンをまとめました。自分の状況に合うものを選んでください。

パターンA:最小スタート(予算3万円)

コンセント・スイッチ交換のみに絞ります。基本工具8点を揃えて動き出す方法です。

基本工具8点+消耗品で合計2万5千〜3万5千円。1件3万円の案件を1本取れば即回収できます。

パターンB:標準スタート(予算8万円)

照明工事とエアコン専用回路まで対応できます。脚立・充電ドリル・ホールソーを追加します。

基本8点+追加4点で合計6万〜9万円。月2件の照明工事で2ヶ月で回収できます。

パターンC:フル装備スタート(予算15万円)

分電盤交換まで全対応。メガー・高品質な充電工具を揃えます。

全15点フル装備で合計12万〜18万円。単価5万円以上の案件を月3件取れれば3ヶ月で回収可能です。

🔧 現場からのひとこと

私はパターンBで副業をスタートしました。最初の月は照明交換3件で日当換算2万円。2ヶ月目に分電盤工事の依頼が来てメガーを中古で購入。段階的に増やす戦略が一番リスクが低いです。

買うべき工具とレンタルで済む工具の見極め方

全部買う必要はありません。使用頻度と単価で判断してください。

必ず購入すべき工具

毎回使うものは必ず自前で持ちます。検電器・ドライバー・絶縁手袋は命に関わります。品質を妥協しないでください。安物の絶縁手袋は危険です。1万円以上のJIS規格品を選んでください。

レンタルで済む工具

年に1〜2回しか使わない工具はレンタルで対応できます。

  • 高所作業車・大型脚立(1日あたり8,000〜1万5千円でレンタル可能)
  • コンクリートハンマー・削岩機(1日5,000〜1万円)
  • 大型配管ベンダー(1日3,000〜7,000円)

⚠️ 注意:中古工具の選び方

絶縁手袋・検電器・絶縁抵抗計の中古購入は危険です。劣化が外見で判断できません。この3点だけは必ず新品を買ってください。ドライバーやペンチは中古で十分です。

初仕事までの道具そろえスケジュール【4週間プラン】

副業の初仕事は道具が揃ってから受注してください。ないもので現場に出るのは最悪です。

時期 やること 費用
1週目 基本工具8点をAmazonとホームセンターで比較購入 約3万円
2週目 腰袋に工具を入れて動線を確認・不足品をリストアップ 0〜5,000円
3週目 副業案件の種類を決めて追加工具を購入 2万〜6万円
4週目 クラウドソーシング・知人経由で初案件を受注 0円

💡 コツ:工具の購入場所

ドライバーやペンチは近所のホームセンターで現物確認して買います。テスターやメガーはAmazonの方が1〜2割安いです。絶縁手袋は製造年月日の確認が必要なので、必ずリアル店舗で購入してください。

初期費用の回収期間と副業収益のリアル

費用対効果を正直に書きます。副業電気工事の収益は仕事の取り方次第で大きく変わります。

副業の形態 月収目安 回収期間
知人紹介・口コミのみ 3万〜8万円 1〜2ヶ月
クラウドワークス・ジモティ活用 5万〜15万円 1ヶ月
電気工事会社の下請け 日当1万5千〜2万5千円 2〜3ヶ月
リフォーム会社と業務提携 10万〜30万円 1ヶ月以内

🔧 現場からのひとこと

私が月収を1.5倍にできた理由はリフォーム会社との提携です。初期費用8万円を投資して、1ヶ月目に分電盤工事2件で16万円を回収しました。案件の取り方が道具より重要です。ただし道具が揃っていないと提携の話が来ても断るしかありません。

✅ まとめ:電気工事士の副業を始める道具と初期費用

  • 最小スタートは基本工具8点・費用3万円以内で可能
  • 最初は仕事の種類を「コンセント・スイッチ交換」に絞る
  • 絶縁手袋・検電器・メガーは必ず新品・品質重視で選ぶ
  • 大型工具はレンタルを活用して初期費用を圧縮する
  • 4週間で道具を揃えて初案件を受注するスケジュールが最速
  • 案件の取り方次第で初期費用は1〜2ヶ月で回収できる

道具をそろえることは副業のスタートライン。最初の1件を取ることが副業の本当のスタートです。まず3万円の基本工具8点を揃えて、今月中に最初の案件を受注してください。

最終更新日:2026年1月|監修:現役電気工事士(経験18年)


❓ よくある質問

Q: 電気工事士の副業で最低限必要な初期費用はいくらですか?
A: 記事によると最低3万円あれば副業をスタートできます。ただし、扱う仕事の種類によって必要な工具が異なるため、実際には3~15万円の幅があります。
Q: 電気工事士が副業で工具をレンタルすることは可能ですか?
A: 記事では「買うべき工具・レンタルで済む工具の見極め方」について解説しており、すべての工具を購入する必要はなく、適切に使い分けることが推奨されています。
Q: 副業初心者は具体的にどんな電気工事の仕事から始めるべきですか?
A: 記事では仕事の種類によって必要な道具が異なると述べており、まずは自分が請ける仕事を決めてから工具をそろえることを推奨しています。
Q: 会社の工具を副業に使用することはできますか?
A: 筆者の経験では会社の工具は一切使えず、副業用に自分の道具セットを揃える必要があります。会社の規程によっても異なるため、事前確認が重要です。

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