電気工事士副業の口コミと評判まとめ【2026年】
この記事でわかること
- 電気工事士副業の口コミ・評判をジャンル別に紹介
- 実際の日当・月収の具体的な数字
- 副業で失敗した人・成功した人の違い
- 2026年に稼ぎやすい副業ルートと案件獲得法
電気工事士の副業、本当に稼げるのか。結論を先に言う。週末2日稼働で月5〜8万円のプラスは、普通に狙えるラインだ。
ただし案件の種類や獲得ルートによって差がつく。口コミどおりに動いても稼げない人がいる一方、月20万円超えを実現している人もいる。
18年の現場経験と独立後の副業実績をもとに、リアルな口コミと評判を整理した。
電気工事士副業のリアルな口コミ一覧【良い評判・悪い評判】
SNSや電気工事士向けのコミュニティで集めた声を、正直にまとめた。
良い評判:稼げた・やってよかった
| 副業の種類 | 口コミの内容 | 日当目安 |
|---|---|---|
| 常用応援(他社現場) | 「本業と同じ仕事なので即戦力扱い。即日支払いも多い」 | 2〜2.5万円 |
| 太陽光・EV設置工事 | 「需要が高くて案件が途切れない。1日2.5万円以上になる」 | 2.5〜3万円 |
| 電気系ブログ・動画 | 「半年で月3万円の広告収入。作業しながら稼ぐ感覚」 | 月1〜5万円 |
| 資格講師・試験対策 | 「第二種電気工事士の講座を単発で。1回3時間で1.5万円」 | 1.5〜3万円/回 |
悪い評判:失敗した・思ったより稼げなかった
注意:こういう口コミも実際にある
- 「マッチングアプリで受注したら単価が安すぎた。日当8,000円は論外」
- 「副業禁止の就業規則を見落として会社にバレた」
- 「確定申告を忘れて延滞税を払うはめになった」
- 「土日に働きすぎて本業の現場でミスが増えた」
現場からのひとこと
私が副業を始めた当初、知り合いの親方から「日当1.2万円でいいか?」と言われた。今思えば完全に足元を見られていた。相場を知らずに動くと損をする。口コミを参考にするだけで日当交渉の土台が変わる。
副業で成功した人と失敗した人の決定的な違い
口コミを分析すると、明確なパターンが見えてくる。
成功パターンに共通する3つの行動
ポイント:成功者が最初にやった3つのこと
- 日当の相場を先に調べてから交渉した(2026年現在、常用は最低1.8万円が基準)
- 就業規則を事前に確認した(副業禁止かどうか必ず書面で確認)
- 20万円超えた時点で確定申告の準備を始めた(税金トラブルを事前回避)
失敗する人に多いのは、「とりあえず始める」パターンだ。準備0で動いた結果、単価の安い案件を掴まされる。
現場からのひとこと
私の失敗談を正直に言う。副業2ヶ月目に確定申告の存在を忘れて、翌年3月に慌てて申告した。副業収入が年間38万円だったのに、無申告加算税10%を取られた。3.8万円の痛い出費だった。今は毎月収支をメモしている。
2026年に稼ぎやすい副業ルート別・評判と実態
ルート①:マッチングサービス(くらしのマーケット・ジモティー等)
口コミでは「個人客が多くて単価が読めない」という声が目立つ。一方で、「リピーター化すれば安定する」という評判もある。
実態として、コンセント増設・照明交換・ブレーカー交換などの小工事が中心だ。1件あたり8,000〜2万円が相場。
ただし材料費の立替が発生する。資金力がない副業初期には向かない。
ルート②:電気工事会社への常用応援(最も評判が安定)
口コミの満足度が最も高いのがこのルートだ。理由はシンプルで、「仕事内容が本業と同じ」「日当が明確」の2点に尽きる。
| スキルレベル | 日当の相場(2026年) | 案件の特徴 |
|---|---|---|
| 二種持ち・経験3年未満 | 1.5〜1.8万円 | 補助・内線工事が中心 |
| 一種持ち・経験5〜10年 | 2〜2.5万円 | 幹線・盤工事も可 |
| 施工管理・主任技術者 | 2.5〜3.5万円 | 現場管理・工程調整も含む |
案件は同業者のつながりが一番早い。SNSのX(旧Twitter)で「#電気工事 #応援 #関東」などで検索すると、直接声がかかることがある。
ルート③:太陽光・EV充電・蓄電池設置工事(2026年急増中)
2026年時点で最も案件が増えているジャンルだ。EV充電設備の設置需要が爆発的に伸びている。
口コミでは「日当2.5万円以上が当たり前になった」という声が増えている。特殊工事の経験があると、さらに単価が上がりやすい。
専門業者への登録で安定して案件が来る。太陽光設置会社のほとんどが外注電気工事士を常に探している状態だ。
現場からのひとこと
私がEV充電設備の外注に入り始めたのは2024年春。最初は「電気自動車のことはよくわからん」と思っていた。でも実作業は普通の幹線工事と変わらない。日当は2.8万円で、土曜だけ稼働して月1回4〜5件こなした。月収への上乗せが11〜14万円になった月もあった。
副業で月収を増やすための具体的ステップ
コツ:副業スタートの4ステップ
- 就業規則の副業条項を確認する(会社の人事部または就業規則PDFで確認)
- 保有資格と経験年数を整理する(どのルートが最も日当を取れるか判断する)
- 同業者のSNSかコミュニティに入る(口コミで案件が来るのが最速ルート)
- 副業収入を月ごとに記録する(20万円超えたら青色申告の準備を始める)
いきなり週3〜4日の副業は危険だ。本業の集中力が下がって現場事故につながる。最初は月2〜4日から始める。
警告:やりすぎは本業・安全両方を壊す
電気工事の現場は一瞬の判断ミスが命取りになる。疲労蓄積状態での活線作業は絶対に避けること。副業で月5万円増やしても、労災や感電で失うリスクと引き換えにする話ではない。
口コミでよく見る「副業禁止でもバレない」は本当か
結論を言う。バレる可能性は確実にある。
住民税の特別徴収額が増えることで、会社の経理が気づくケースが最多だ。副業収入が年20万円を超えた場合、確定申告で「普通徴収」を選択する必要がある。
SNSやブログでの情報発信も身バレリスクがある。同業者の間は狭い。地域・保有資格・経験を書きすぎると特定されやすい。
ポイント:副業禁止会社での対処法
- 確定申告時に住民税を「自分で納付(普通徴収)」に設定する
- 副業収入を配偶者名義の個人事業として整理する手法も存在する(税理士へ相談推奨)
- 副業解禁交渉を先にするのが最もリスクが低い
まとめ:電気工事士の副業は口コミ通りに稼げるか
まとめ
- 常用応援の日当は2〜2.5万円が2026年の相場。口コミは概ね正確だ
- 太陽光・EV設置が現在最も単価が高いジャンル(日当2.5〜3万円)
- 副業で月5〜8万円の上乗せは現実的。週1〜2日稼働が継続のコツ
- 失敗の大半は「相場を知らない」「税金を後回し」「本業への影響を甘く見る」の3つ
- 副業禁止の会社でも確定申告の普通徴収選択でリスクを下げられる
口コミや評判は参考情報に過ぎない。最終的に稼げるかどうかは、自分のスキルと行動量で決まる。
まずは就業規則の確認と、同業者コミュニティへの参加から動き始めてほしい。
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